1番最初にシステムタイズに出会ったのは合同説明会のブースでした。事前にどのブースに足を運ぶか色々な会社を下見していましたが、社是が絆であること、社長の地元が私と同じであることなどから、特に気になっていた会社でした。真っ先に足を運んだブースでは、暖かな笑顔で迎え入れてくださり、極度の緊張が解れたのを今でも覚えています。

私は仕事をするうえで、人間関係の良好さはとても重要だと考えていました。会社説明会や専攻に参加するたびに先輩社員の方と話す機会があり、とても話しやすい雰囲気を感じました。さらに、社長のお話の中で絆や社員をとても大切にしていることが伝わってきて、ここに決めよう、ここしかない、と思い、入社を決意しました。

設計書を作成し、作成した設計書を元にプログラムを組み、テストをする、という仕事をしています。入ったプロジェクトによって作るものは様々で、開発環境もその度に変わってきます。自分で試行錯誤しながら作成していく中で勉強になることもありますが、特に先輩社員や上司からいただくアドバイスやレビュー内容から学ぶことがとても多く、色々な方に支えていただきながら日々仕事に励んでいます。

困ったときや大変なときに支えてくれる仲間がいることです。普段からたくさんの人に助けられて仕事をしている身ですが、やはりうまくいっている時よりも調子の悪いときのほうが皆さんの力をより大きく感じます。一言声をかけられるだけでこんなにも違うんだなと助けてもらうたびに思います。これからは、支えられるだけでなく支え合える関係を作っていきたいと思っています。

「行動力」です。
なにをするにもスピードは大切で、どうしようかと悩んでいる間にチャンスが過ぎ去ってしまうことも多々あります。なので、悩んだらやってみて、成功すれば御の字、失敗すれば次の成長に活かせばいい、と思っています。
仕事でもプライベートでも色々なことにチャレンジして、そしてたまに失敗して、厚みのある人間になっていけたらなと思います。

自分がどんな仕事がしたいのか、どういう仕事に向いているか、どんな雰囲気の会社で働きたいか、まず自分の気持ちをしっかりと整理して、そしてそれを面接のときに話してみるのが大切なのかなと感じました。
人生の岐路に立たされて、不安やプレッシャーなどたくさんあると思いますが、色んな職種、会社の人の話を聞ける機会ってあまりないことなので、たくさん質問して、話を聞いて、自分にあった会社を見つけてみてください。